4分18秒
ルビィ。というより、ルビィ編。
「あなた」はイスカンダールだったりエメラルドだったり。
実際に歌う場合には息継ぎ要練習。ちょっとでも間違えると戦線離脱確定です。
ドラムパートを作るためにトランス系の曲をたくさん聴いて参考にしようとしたものの、活かしきれなかった模様。
初音ミクの歌声を初めて聴いたときに「うわっ、うーわっ、ドンピシャ、絶対ドンピシャ、この声だわ…」となったのも、もはやいい思い出。CeVIOなら誰で作れば合うかな…? と思う毎日です。ちなみに、このお試しの「ささら」は9割方ベタ打ちです。素晴らしいですね。
駆け抜ける風に舞い上がる花を
照らす光がひとつ
出口のない迷路に迷い込んだような
不安をかき消してくれた、あなたの言葉
何もかも見透かしたような口振りに
いつでも私だけ取り残されてる
世話好きな友達は、いつでもこう言う
「君は君のままでいればいいんじゃない?」
頭では理解してるこのイビツなキモチ
それに、いつの間にか慣れてしまってたのかな?
駆け抜ける風に舞い上がる花を
照らす光がひとつ
果てしない空を、やみ雲に探したって
見つからない
あの日、あなたが見せてくれた
かがやく世界のカケラ
先の見えない未来におびえるキモチ
だけど、きっとそれが、当たり前のことで
突然降りだした雨のようなこの不安
それを乗り越えて、明日(あす)への糧にすればいい
駆け抜ける風に舞い上がる花を
照らす光がひとつ
迷いながらも探し続けていれば、きっと
見つかるはず
あの日、あなたが見せてくれた世界のカケラをつなぐ
未来への道
駆け抜ける風に舞い上がる花を
照らす光がひとつ
迷いながらも探し続けていれば、きっと
見つかるはず
あの日、あなたが見せてくれた世界のカケラをつなぐ
未来への道
はるかに続く未来へと
立ち止まることのない未来へと、歩いてく…