4分34秒 / ボーカル使用ライブラリ : 機流音(VoiSona)
Ability付属の内臓MIDI音源に味つけ程度のエフェクトをかけて。
キャッシュイメージ。
歌企画の前身というか、「有線で流れてきた曲でU:サガキャラに合いそうなものリスト」でキャッシュは嵐の「瞳の中のGalaxy」でした。
なので、「とにかくひたすらさわやかに」というのがスタートライン。
ボーカル自体のイメージはビブラート強めの歌い方だったため、CeVIO赤咲で試して「うーん、調整しんどそう!(ムリ!!)」という感想を得たのち、放置。
その後、U:サガと同じ12月19日「デビュー」ということで運命を感じていたVoiSonaの機流音で入れてみたところ、「そう、そのビブラート!!!」と。ひとりで感動。ようやく再公開することができました。
イメージ(やりたかったこと)がほのかに伝わる程度には形になったかな……?
初期歌ネタの、今でもお気に入りのひとつです。
僕ら 子どものころからひたすら走りつづけてたけど
目のまえの道はいつも 果てしなくつづいて見えたよね?
何気なくふり返れば
僕らが走り終えた道が見える
めざすべきの場所が まだ 遠くで
かすんだように見えるだけでも
かならずその場所たどり着く日まで
走りつづけよう
あの丘をこえ 広がる空には星の橋をかけて
どこまでもつづく世界へ
僕ら 気づかないうちにかたくなな心に縛られて
何かにおびえるように立ち止まることが増えたみたいだ
何気なくふり返れば
僕らが走り終えた道が見える
めざすべきの場所が まだ 遠くで
かすんだように見えるだけでも
かならずその場所 たどり着く日まで
走りつづけよう
あの丘をこえ 広がる海には虹の橋をかけて
どこまでもつづく世界へ
いつか疲れて座りこむこともあるだろう
だけど それでも
明日(あす)の僕らは走りつづけてる
だからまだ行けるはずさ この道の先へ
走りつづけよう
あの丘をこえ 広がる空には星の橋をかけて
どこまでもつづく世界へ
行こうよ
未来へ
どこまでも