3分42秒 / ボーカル使用ライブラリ : 白咲優大(CeVIO)
ヒロユキでゆったりのんびり平和なラブソング。初々しさより熟年な感じが先立ってる印象は否めない。あと、そこはかとなくエムっぽい。
覚えればかなり歌いやすいハズ。
ボーカルトラックは銀咲で仮に入れていたものを白咲で作り直しました。
音がこもるのも、息が変にしゃりしゃり聞こえてくるのも、イコライザーでどうにかするのだと思うのですが…うーん。わからん!
CeVIOの調声自体の最大の難所は、最後の「まあいいか」でした。ちょうどいい長さとタイミングが全く見つからなかった。もうちょっと正解を探してみます。
長く続いた雨の季節も、もう終わり。
起きたばかりの太陽の光が優しい。
いつかふたりで歩いた湖(うみ)の見える坂道をひとり
歩いてふと見上げた空に
君の姿を重ねた。
気まぐれでわがままな君だけど、僕は知ってるよ。
ホントは優しいってことも、周りが思うほど強くはないことも。
君が隠した本音(こえ)をどうか僕には聞かせて。
気兼ねなくぶつけてきなよ、自由な君のことが僕は好きなんだ。
気まぐれでわがままな君だけど、僕は知ってるよ。
ホントは優しいってことも、周りが思うほど強くはないことも。
いつかした約束を、君は覚えてるかな?
「僕が君のそばにいて、いつまでも君を守り続けるから
君は僕のそばにいて、ありのままの君を僕に見せてほしい」
たぶん忘れたんだろうな
だけど、僕が覚えているから
まあ、いいか…。