またね、おやすみ。
詳細
4分40秒 / ボーカル使用ライブラリ : 赤咲湊（CeVIO）
10何曲かに1曲の割合で生まれるお気に入り。
ご主人に「いってらっしゃい」するわんこの歌。
忠犬ハチ公のようなストーリーから連想したものの、果たして……？？
最初のままのイメージで作り上げるのは難しい。
ハモりが主旋律を奪っている印象が否めませんが、単なるコピペではなくピッチを少し上下させればマシになるのかもしれません。
歌詞
どこに出かけてたのかなんて、野暮なコトは訊かないからさ。
いつもみたいに笑ってよ。
なんかヘンだなあ。
白いドレスはキレイだけど、ごめん、君には似合わないよ？
そんな服、脱ぎ捨てて。はやく遊ぼう！
お出かけして疲れてるの？
それじゃ仕方ないかな。
夢を見よう、こわくないよ。
そばにいるから。
大丈夫。大丈夫だよ、泣かなくていいよ。
サヨナラなんていいよ、またすぐ逢えるから。
星くずの先の先へ、連れてってあげるよ。
朝日が見えてきたら、おはようのキスをしよう。
雨が降り続いてるね。だから君の顔も暗いの？
いつもみたいに笑ってよ。
やっぱヘンだなあ。
白いドレスに手をあてたら、少し泥がついたみたいだ。
怒らないの？
意外だな、いま、笑うんだ？
鼻と鼻を、きゅっとつけて。いつものキスをしようよ。
疲れたなら、夢を見よう。
そばにいるから。
大丈夫。大丈夫だよ、笑っていようね。
サヨナラなんていいよ、またすぐ逢えるから。
星くずの先の先へ、迷わずいくんだ。
朝日は見えなくても、そこにあるから。
…いこう。
「あそんでよ！」「ふれていてよ！」「なまえをよんでよ！」
…そんなふうにワガママ言いたいトコだけど。
大丈夫。大丈夫だよ、笑っていようね。
別れはほんの少しさ。またね、おやすみ…。
星くずの先の先へ、迷わずいくんだ。
朝日が見えなくても迎えにいくよ、僕が。
だから、また。
ここで逢おうね。